ワシントンDC ⑧ - 国立絵画館

　９/２（日曜）　昨日と同じく地下鉄で”モール”へ移動





今日の目的地は、３年前に時間切れで入口付近しか見られ

なかった【ナショナルギャラリー（National Gallery of Art）】




その規模、ｲﾀﾘｱ美術、１３～２０世紀のﾖｰﾛｯﾊﾟ絵画・アメリカ

絵画のコレクションの充実ぶりで世界に知られる美術館。



ｽﾐｿﾆｱﾝ協会に属しているので、入場料は無料

手荷物検査を受けて入ります。前日の国会議事堂の検査は

飛行機に乗る時同様でしたが、美術館や博物館はそれほど

までに厳しくは無いです。



ここでもやっぱり【だっぎゅ】のﾘｸｴｽﾄ



John Singleton Copley　”Watson and the Shark”。
ボストンで立寄った”コプレイ・プレイス”は彼の名前から名付け

られています。　(◎´∀｀)ノ


モネ　【散歩、日傘をさす女性】。


ゴッホ　【自画像（パレットのある自画像）】。


ゴーギャン　【悪魔の言葉】。


ピカソ　【旅芸人の家族】。　　(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ


モネ　【日本の橋】。


レンブラント　【Portrait of a Gentleman with a Tall Hat and

Gloves】。


レオナルド・ダ・ビンチ　【ジネブラ・デ・ベンチの肖像】。

なんとアメリカ国内唯一のダ・ビンチ作品ですっっ


ロダン　【考える人】。

　コプ太は各お部屋にいる監視員?の方に、【Hi !】って言って

手を挙げて挨拶して回りました。何十人もね・・・ 相方君が

１人で観賞している間、犬コはコプ太の“挨拶回り”に、長らく

付き合いましたょ。　　ヾ(*ﾟA｀)ﾉ




小腹が空いたので、西館のカフェで昼食


ここのバッフェが最高にお洒落で美味しかった

(館内にはここ以外にも、カフェがあります。)



相方君の妹さんご夫妻から頂いた“男は度胸”Tｼｬﾂを着て

いる時って、いつもより少し逞しく見えるから不思議

この２日間で、ｴﾚﾍﾞｰﾀｰやｴｽｶﾚｰﾀｰの虜になったコプ太。

見つけると走って乗ろうとするので、注意して見てなくちゃ!!

階段も、手すりにつかまって(ぶら下がっているに近いｹﾄﾞ…)

１人で登ったり降りたり・・・

　昼食後は地下通路を通って東館へ




マティスの紙で作られた作品。　


同じくマティス　【Lorette with Turban, Yellow Jacket】。




　更に…東館から外に出て【ナショナルギャラリー彫刻庭園】へ。

(外に出ると小雨 ここも相方君１人でのお散歩。)

コプ太は正面階段を登りきった上のベンチ横でお昼寝

その間、犬コもベンチで休憩。蚊にやられっぱなし




１日で全てを見るのは殆ど不可能と言われる美術館を、半日で

ざっくり見て回ったコと相方君とコプ太でした。



続く。